うつ病は軽度のうちに治療が大切

うつ病には、憂鬱な気分のほかに思考のゆがみが出てきます。その歪みを例にとってみてみましょう。何でも自分が悪いと感じる。自分の能力が劣ってしまうと思う等、劣等感が強い。何でも悪い結果になってしまうのではないかと思う。成功してもそれはただのまぐれだと感じる。少しの不幸で、全てが不幸になってしまう。上手くいったか、全く駄目かのどちらかしか受け付けない。自分が貧乏だと思いこむ。悪いことの責任はすべて自分にあると思ってしまう。悪い病気にかかっていると思ってしまう。等が挙げられます。
気が落ち込めば、思考に歪みの出るのも当然と言えば当然ですが、これを一つの、うつ病の指針と考えましょう。最近どうしても思考がマイナスに向いてしまうのよね。という方は、それは、うつ病が原因かもしれません。疑う余地は大いにありです。うつ病は、それ自体で死んでしまう病気ではありませんが、自殺を招きかねない恐ろしい病気でもあります。また、うつ病は軽度であればある程早く治ります。今の時代、思考がマイナスに向いてしまった時はまず、うつ病を疑ってみましょう。